浄水を使っておいしい食事を作る

水のおいしさを活かすー料理編ー

キッチンの浄水器は、毎日の調理の強い味方。水道水を安全に保つために投入されている塩素を除去しているので、素材の栄養素を損なわず、旨味もアップ。
下ごしらえや乾物の戻しにも大活躍です。上手に使っておいしく楽しい食卓を!

なぜ料理に浄水を使ったほうがいいのか

水道水の安全を保つための塩素は、他の有機物と反応してカルキ臭の原因となり、水の味わいを損ねたり、ビタミンCと結びつくことで還元反応を起こし、中和するため、ビタミンを分解してしまいます。

蛇口からでる浄水は、塩素を除去しているので、カルキ臭を取り除き、お米や野菜を洗う時にもビタミンを分解しません。
野菜や素材を洗う水はもちろん、乾物を戻したり、麺をゆでたり冷やしたりなどの調理、下ごしらえに浄水を活用してください。

たっぷり使える浄水でお料理を快適に

タカギの浄水器を使えば、気になる塩素を除去した浄水をたっぷりの流量※で、お料理に使うことができます。
野菜を洗ったり、うどんやそうめんをゆでて水でしめるなど、お料理に便利なシーンがたくさんあります。
※機種および浄水カートリッジの種類によって流量は異なります。

野菜を洗う

「なぜ料理に浄水を使ったほうがいいのか」でも述べたように、塩素を除去した浄水でビタミンの分解を防ぎます。

茹でる・蒸す

たっぷりの水を使って茹でるとおいしいパスタやうどん。パスタを茹でる水は100gにつき1L、うどんをゆでる水は茹でるうどん重さの10倍が目安です。
タカギの浄水なら1Lあたり3.5円※1。1日たっぷり10L使っても35円とペットボトル水より※2たっぷり使えてお得です。うどんやそばは、茹でるときも、水にさらすときもぜひ浄水を使ってください。

※1…高除去+にごり除去タイプカートリッジの場合:4,600円÷1,200L(総ろ過水量)=3.83円、高除去性能タイプカートリッジの場合:3,900円÷1,200L(総ろ過水量)=3.25円、標準タイプカートリッジの場合3,400円÷1,200L(総ろ過水量)=2.83円 水道料金:月水道料5,349円÷月使用料23.100L=0.23円。(呼び径20㎜・月使用量23.100Lと仮定し、月水道料は2023年10月時点での東京都水道料金(基本料金と上水・下水の合計)を算出)。

※2…「小売物価統計調査_全国ミネラルウォーター1本価格推移/過去105ヶ月」(総務省統計局)(https://jpmarket-conditions.com/1982/)の2022年10月~2023年9月の全国平均価格(12か月分)の平均値を算出。

▼浄水器のお得さに関してもっと詳しく
水にいくらかけていますか?浄水器のコスト

ゆで豚、蒸し野菜など、ゆでたり蒸したりにも浄水がぴったりです。

▼毎日の献立の参考に!
管理栄養士考案レシピはこちらから

出汁をとる

浄水は、塩素や雑味を取り除いた水なので、だしの味をクリアにしたり、素材のうま味を引き出したりには最適です。
毎日の味噌汁やスープなど、汁物がよりおいしくいただけます。

乾物を戻すときも浄水を

ひじきや干しシイタケ、切り干し大根、海藻や春雨などの調理の名脇役の乾物を戻すときはぜひ、浄水でふっくらおいしく戻してください。

〈実験〉 乾物はどのぐらいの量を吸水している?

ひじきはどのぐらいの浄水を吸水しているのでしょう? どのぐらい吸水するのか実験してみました。

実験方法:芽ひじき5gに水500mLを入れて30分放置する。

結果は…

500mLの水が420mLに!つまり、80m Lをひじきが吸水!

また、ひじき自体は5gが56gに! 

ふっくらおいしく戻る乾物の90%は水という結果です。おいしい水が大事ですね。

まとめ

水本来の味を楽しむスープや味噌汁、煮物などのお料理だけでなく、下ごしらえのタイミングからすべて浄水をご利用いただけます。浄水を毎日の調理に取り入れて、おいしい食事を楽しんでください。

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